フィレンツェフィレンツェ観光 ミケランジェロ広場に行く。
次に、当初の観光であるウフィツィ美術館に向かう。ミケランジェロ広場に寄ったため、で現地ガイドとの約束時間に間に合わせるために、ウフィツィ美術館前まで駆け足となった。お陰さまで約束の時間に間に合った。現地ガイドは、ラッキーと叫んだ。もう少しで時間切れとなり、美術館内に入れなかったらしい。
午前中の最後は、クーホラのある教会ドゥオモを見学。下から見上げると、大きさと美しさに圧倒される 。また、ドゥオモの華麗 なファサードは、色大理石で美しく装飾されている。 天井に描かれているフレスコ画は「最後の審判」であるが、よく描いたものだと、ただただ関心するばかりである。 昼からは、自由行動。但し18時30分集合。先ずは、アルノ川に架けられた最古の橋。 ポンテ・ヴェッキオを渡る。橋の両側には貴金属、宝石店がずらりと並び、活気があふれている。
ほっそりと軽快な印象のジオットの鐘楼を眺め、サン・ジョヴァニ洗礼堂のミケランジェロ作の「天国の門」を見て、 ショッピングに街中をウロウロしたが、どうしてもドゥオモの頂上に行きたくて行列に並んだ。幸いにして30分待って屋上に行けた。 下から見上げるドゥオモも素晴らしいが、屋上までに行く間、館内の一 回りする。上から館内を見るのもまた面白い。 そして、屋上に出る。屋上から眺めるフィレンツェの街並み、征服感にしたる。戻りは、昇りより一段高いとこから館内を見渡せる。それだけ天井に近づいて、 「最後の審判」を見ることができる。ここまできたならば、ドゥオモの屋上に登ることをお薦めする。 全員で夕食してホテルに戻る。夕食は、中華食だった。今までは飲み物類は、テーブルの上に置いたままで、会計のとき、 テーブル上にあるビンなどを確認して勘定していたが、今回は、飲み物類は、みな提げてしまい会計のとき、何を飲んだと言い合って勘定した。 ここで、相手(店の人)の言いなりに会計すると良くない。よく確認して支払うことだ。日本人は、面倒くさいから言われて通り支払う。 ここは、外国だ、負けずに頑張ろう。 |