海外旅行記      
     ヨセミテ国立公園とグランド・サークル編    

ラスベガス

 6日目:早朝4時10分起床:グランド・キャニオン国立公園のマーサー・ポイントで朝日観賞
     
観賞後:バスでラスベガスに移動。(約480km,約6時間)
       
○途中ルート66を通る。
     
ラスベガスのスターダスト・ホテルに到着後
      
 ○ステーキ・ディナーとナイト・イルミネーションに出かける。
 7日目:
早朝4時起床:ラスベガス空港からアラスカ航空AS605便にてホートランドへ。(約2時間07分)
      
ポートランド空港で、ノーストウェスト航空5便に乗り継ぎ成田へ。
 8日目:
機内で一泊して、6月29日16時35分、成田に無事着陸した。(約10時間25分)

      

ラスベガス

 3日目にサンフランシスコから航空機で、ラスベガス空港に移動し、そのまま、ザイオン国立公園にバスで移動したが、そのバスの窓から見たホテルの数と大きさに驚いた。
 6日目に町を散策したが、砂漠の中によくもまあこんな街を造ったものだと感心するばかりである。
 本によると、ラスベガスの町は、19世紀の初め、スペインの探検隊が、砂漠の中のラスベガス・バレーに泉を発見したことから、19世紀の終わりには鉄道開発が始まり、水が豊富なこの地が補給基地となり、周辺に町ができて、1905年に正式に町になるとラスベガス発展の歴史が始まったとある。
 ラスベガスの町は、24時間休むことなく営業しているそうだが、電気消費を心配するが、フバーダムとミート湖で、電気や水は確保できているそうだ。
 1931年にネヴァダ州会議がカジノを合法とする法案を可決すると、町には本格的なカジノホテルが姿を現すようになった。これにより、 大恐慌で全米が大不況に陥った際も、ラスベガスだけは順調に発展を続けたそうだ。

ルート66 沿道のお店でトイレ休憩


 ラスベガスのホテルに到着後、ステーキ・ディナーとイルミネーション・ツアーに出かける。

ホテル スターダスト 全員で、シックなレストランで、ステーキ・ディナー


ストライスファイア

 ストリップ北端の雄。西海岸で最も高い地上350mのタワーを併設したラスベガスの名物ホテル。この高いところに、乗り物を設置している。 真中の写真は、塔の展望台からさらに上で、急降下するビッグショット。これに乗るために列を作っている。


ストリップの北端に位置するため、ライトアップサレタホテル群を一望できる。


フリーモンスト・ストリート・エクスベリエンス

 ダウンタウンの目抜き通りフリーモンスト・ストリートに造られた450mのアーケード。 この内側につけられた210万個の電球がつくりだす音と光のイルミネーションを見る。



ベラッジオ

 ラスベガスきっての豪華ホテル。金色に輝く外観はゴージャスの一言。北イタリアのコモ湖畔の村をテーマとし、全敷地の6分の1を占める圧巻の人口湖で、 噴水ショーを見る。

 
ポートランド空港 NW5便

 ラスベガスは、いろいろなものがあり過ぎて、1〜2泊では、見て廻るうことはできない。ポートランドから静かな日本に帰る。

 

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