海外旅行記      
     ヨセミテ国立公園とグランド・サークル編    

ヨセミテ国立公園

2日目:5時15分起床、ヨセミテ国立公園に向かう。

    @インスピレーション・ポイント
    Aエル・キャピタンの撮影タイム(おまけ)
    Bセンチェネル・ブリッジ
    Cヨセミテ・ロッジ散策
    Dグレシャー・ポイント
    Eマリポサ・グローブ

  観光後:バスでサンフランシスコに戻り、(約260km,約4時間)
   ○ケーブルカー体験と夜景観賞&ロブスター・ディナー ツアーに出かける


ヨセミテ国立公園

 カリフォンイア州東端、シェラネヴァダ山脈の中央に位置するヨセミテ国立公園。 1890年に全米で2番目の国立公園として指定された。なかでもヨセミテ・バレー周辺は、氷河の侵食によって巨大な岩峰と、 U字谷落ちる無数の滝と渓流。セコイアなどの巨木に溶け合って絶景をつくりだしている。

 @は、インスピレーション・ポイントで、トンネルを出た所。ここからは、左にエル・キャピタン、右下にブライダルベール滝、 右上にハーフ・ドームを一望できる。

 Aは、センチネル・ブリッジに行く途中で、観光バスの点検に遭遇した。その間、バスから降りてエル・キャピタンを撮る。


エル・キャピタン

 巨大な花崗岩で、1枚岩の壁。
世界のトップクライマーたちが、この高さ1095mの壁を
5〜8日間かけて登るそうだ。


 Bは、センチネル・ブリッジで、左側にヨセミテ滝、正面にハーフ・ドームを一望。


ヨセミテ滝

 滝の宝庫といわれるヨセミテのなかでも最も荘厳な滝。その落差は739mで、世界第5位を誇る。

ハーフ・ドーム

 センチネル・ブリッジから望む。


  Cは、ヨセミテ・ロッジで、トイレ休憩後、シャトルバスに乗り換えグレーシャー・ポイントに向かう。

ヨセミテ・ロッジ ヨセミテ・ロッジから
ヨセミテ滝を望む
                             

 Dは、グレーシャー・ポイント。公園の一大パノラマが楽しめる展望台。眼の前にハーフ・ドーム、彼方にシェラネヴァダ山脈の尾根が連なる。 眼下に小さく見えるヨセミテ・バレーとの標高差は、992m
 ヨセミテ・バレーに来たならば、このグレーシャー・ポイントまでは必ず行くことだ。そのためには、前の日に、ヨセミテのホテルに一泊することです。 また、天候によって、グレーシャー・ポイントまで行けない場合があるそうです。我々は、天候に恵まれました。

グレーシャーポイントからハーフドームを眺める

ハーフ・ドームを眺めながら昼食
                     

 E次にマリポサ・グローブに行く。グレーシャー・ポイントからシャトルバスで、ヨセミテ・ウエストまで行き、 ここから、我々のバスに乗り換え、マリポサ・グローブに行った。


     

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