1日目:成田空港 NH1081便で 9:38 離陸。
台湾桃園国際空港へ【所要時間:約3時間半】
台北の空港に 11時58分に着陸した。
台北からバスで台中へ【移動時間:約2時間半】
台中に 15時4分に到着した。
・台中観光 ・孔子廟 ・宝覚寺 ・果物屋に寄る
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台中観光
台中は中部で最大、台湾第3の都市である。1年を通じて雨が少なく、年間平均温度も、23℃と台湾で一番気候に恵まれた商業都市。 バナナやライチといった果物、サトウキビなどの農産物が豊富に採れる。
孔子廟
1726年建設の中国風建築の廟。主殿には孔子およびその弟子72人が祀られている。
ここは、台湾でも珍しく宋式の建築物で、複雑で変化に富んだ構造と、繊細で美しい 装飾は一見の価値あり。
大成門 | 大成門から参道を眺める |
台湾は何故か敷居が高い | 大成殿 |
五爪の龍 | 大成殿の内(正面) |
大成殿の内(左側) | 大成殿の内(右側) |
台湾では柱には彫刻をしない | すべて石で敷かれている |
宝覚寺
高さ約30m、黄金色の弥勒像(日本では布袋様と呼ばれ、七福神の1人)で有名な仏教寺院。この大仏の微笑みにこちらも思わず微笑んでしまう。 宝覚寺は、鉄筋の建物の中に包まれている。日本国陸海軍軍人軍属として戦場に散華した台湾戦没者三万三千余柱の英霊の鎮魂慰霊碑と和平英魂観音亭がある。 また、台中では数少ない仏教寺院ということで、日本統治期に中部で亡くなった日本人の遺骨安置所もある。異国で亡くなった人に手を合わせよう。
寺院の門をくぐる | 建物中に宝覚寺がある |
これが宝覚寺 | 宝覚寺がスッポリと包まれている |
黄金に輝く弥勒大仏像、微笑みがいい! | 弥勒大仏像の前で! |
日本国陸海軍軍人軍属として戦場に散華した台湾戦没者三万三千余柱 の英霊の鎮魂慰霊碑(題字「霊安故郷」は李登輝前総統揮毫による) |
和平英魂観音亭 | 大悲講堂と友愛鐘楼 |
日本人慰霊碑 | 遺骨安置所 |
果物屋に寄る
レストランで夕食する前に、果物屋によって買い物をする。夕食には、ちょっと早いが17時にはレストランのテーブルに着いた。 レストランの名前も、客家料理だったがどんな料理だったか忘れてしまった。そこで、客家料理を調べてみた。どうも、中国大陸の中央から台湾に移住した客家の人々の郷土料理らしい。詳しくは、こちらをご覧ください。
柚子にスイカ | ドラゴンフルーツ |
夕食は、レストランで客家料理を賞味した! |
ホテルには 18時に着いた。ホテルの近くのマーケットで缶ビールを買って、シャワー後に
皆で乾杯をした。また、果物屋で買ったドラゴンフルーツも食べた。美味かった。
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このページは、下記の資料を参考にして作った。
「地球の歩き方 台湾」 発行所 株式会社ダイヤモンド・ビッグ社
徹底ガイドブックPLUS「台北・台湾」 発行 株式会社セブンフォト