バルセロナ6日目、午前:バルセロナ半日市内観光。 午前:バルセロナ半日市内観光2000年以上にも及ぶ歴史と独自の言語による輝かしい伝統文化を持つカタルーニヤ。その中心バルセロナはガウディ、ピカソに 代表される天才たちを育んできた都である。ントニ・ガウディは、バルセロナの19世紀末の建築・芸術様式の担い手として出発しながらも、独自の建築スタイルを確立した。 彼が残した「遺産」は街角の一部を形成し、バルセロナを訪れる人々を魅了し続けいる。 グエル公園グエルがスポンサーとなったガウディ最初の都市開発プロジェクトで15万uに当初60戸の住宅を建築する予定だったが、グエルの死により計画は失敗に終わり、美しい公園が残された。色とりどりの破砕タイルが埋め込まれた蛇行形ベンチ、トカゲの噴水などガウディワールドのアイデアは必見である。
サグラダ・ファミリア聖堂 1882年、フランシスコ・デ・ビリヤルが計画に着手。翌年、若干31才のガウディが2代目聖堂建築家に就任、以後43年間の人生をすべて聖堂造りに費やした。
モンセラット半日市内観光(オプショナルツアー)バルセロナの北西約50kmに位置するモンセラットは、カタルーニャの聖地として古くからカトリックの巡礼者が訪れる聖なる山。 門は「山」セラットは「鋸で挽れてた」を意味する。岩の塊が寄り集まるようにできた奇怪な岩山は、麓、山頂のどこから見ても圧倒的な迫力でそびえ立っている。
7日目は、朝から飛行機に乗り、マドリッドへ。昼に成田行きの国際線に乗り換え、機内泊して、8日目に無事帰国した。途中、燃料補給のためモスクワ空港に着陸した。
すみれクラブが、初めて遠方に出かけた。全員病気もせず、多いに食べたり飲んだりして、元気に帰国した。 今回の旅行で自身がついたのか?次回は、何処にするか検討を始めた。 このページのトップヘ 1 2 3 4 5 |