海外旅行記 スペイ編 |
|
ロンダ
4日目、午前:シェリー酒の名産地ヘレスのボデガ(酒蔵)で試飲。
午後:ロンダで昼食と散策。ミハスで散策。グラナダ泊。
午前:シェリー酒の名産地ヘレスのボデガ(酒蔵)で試飲。
セビリアからバスでロンダに向かう。途中ヘレスのボデカを訪ねる。「ヘレス」とは、スペイン語でシェリー酒を意味する。スペインの銘酒シェリーの原産地として有名なメーカーの酒造、ボデカが集まっている。我々はTIO PEPE
を見学した。
午後:ロンダで昼食と散策。ミハスで散策。グラナダ泊。
ロンダ
ロンダは、クアダレビン川の水の浸食によって深く断ち切られた街。この川はまた、イスラム支配時代には、キリスト教徒軍を阻んだ強固な自然の砦であった。
両岸を結ぶ100mの断崖に架かるエヌボ橋は街のシンボル。そのダイナミックな景観に魅せられる。
闘牛場
1765年に完成した由緒ある闘牛場。直径約66m。収容キャン脚観客数5000人の巨大な円形ドームには、136本のトスカーナ様式の重厚な石柱が並び
、歴史の重みを感じさせる。闘牛場の一角には闘牛場博物館がある。
ハスミ
コスタ・デル・ソルのリゾート地フヘンヒローラから北に8kmのミハス山脈にある白い村、ミハス。その美しい町並みが評判となり、
外国人の別荘が多く立ち並ぶようになった。
 |
美しく白い家並みが広がる |
グラナダに向かうバスの窓から、「ひまわり」を眺める。 |
 |
 |
サン・ニコラス広場
グラダナのホテルで、夕食を済ませた後、添乗員がアルハンブラ宮殿のライトアップを観に連れて行ってくれた。サン・ニコラス広場は、アルパイシン地区の高台にあり、アルハンブラ宮殿が一望の見晴台になっている。
しかし、ここまで来るのに、迷路な路地を登るので、少し大変であった。それだけに、アルハンブラ宮殿のライトアップは、壮観であった。写真が撮れなっかのが残念である。責めて、感じだけを受け取ってください。
なお、アルパイシン地区は、市街地の中でも最も古く、イスラム時代の街並みが残っていて、世界遺産に指定されている。
 |
アルハンブラ宮殿のライトアップ |
このページのトップヘ 1 2 3 4 5
スケジュールのページへ
|