バルト3国とサンクトペテルブルグ10日間旅行記ツワー参加者は、12名だった 今回は、すみれクラブのメンバーが一度も行っていない国に行くことで意見が一致し、バルト3国方面に決定した。ツワーは、我々10人と北海道からの2人で、計12人だった。 日程
旅行の感想入出国チェックは忍耐が必要特にロシアの窓口であるシェレメチェヴォU空港の入出国のチェックに時間が掛かりすぎる。テロ対策のためだけではない。 これは、日本と比較してはいけないのかしれないが、チェックゲートが少ない上に、勤務時間がきたら サッサと自分の担当ゲートをクローズしてしまう。 交代要員が来るわけでもない。また、空港のトイレが少ない上に汚い。これを改善しない限り、もう一度行こうと思わない。 しかし結構、日本人以外の外人が結構来ていたが、どう思っているのだろうか?また、バスで、サンクトペテルブルグからエストニアのタリンに行く際、 ロシアを出国するのに、1時間以上掛かる。とに角忍耐が必要である。 スーツケースには貴重品は入れない国際線は大丈夫と思うが、国内線に荷物を預ける場合は、絶対に貴重品は入れないこと。なぜなら国内線は、荷物の部屋に簡単に人の出入りができるそうだ。 盗難防止のため、荷物をテープでグルグル巻きにしている人が 多い。また、ロシアの空港では、それを商売にしている人がいた。 小銭と紙を準備する必要有りホテルのトイレは問題ないが、観光時のトイレは、殆どが有料である。また、紙が無い場合があるので、小銭と紙の用意が必要である。 水は飲めない、ペットボトルを携帯する飲料水は、飲めない。レストランでは、必ず1人に1本ミネラルウォータが付く。レストランから出るときは必ず忘れずにペットボトルを持ち帰ること。 また、店では、安く売っているので、購入して持ち歩くようにする。 長袖、レインコートが必要6月の気候は、17,18度だが、雨のときや、風があるときは、非常に寒くなる。長袖やレインコートを準備した方が良い。 白夜対策が必要6月は、日没が23時頃である。日の出は、6時頃。十分に睡眠をとるよう注意が必要である。 観 光 上記のようにいろいろ有ったが、今回、ホテルと食事は、良い方だった。また、雨は、エストニアのタリンで降られただけで、後は天気に恵まれた。 また、バルト3国間移動のバスは、どの国間も同じ平原風景で変化がないので飽きる。サンクトペテルブルグの◎エルタージュ美術館◎エカテリーナ宮殿◎ピョートル夏の宮殿などは、
見応え有り。エストニアのタリンの◎世界遺産旧市街地。ラトヴィアのリーガの◎旧市街地。リトアニアのカウナスの◎十字架の丘。 ヴィリニュスの◎聖ペテロ&パウロ教会◎トラカイ城。モスクワの◎モスクワ大学◎クレムリン。 このページのトップへ 1 2 3 4 5 見聞を広めるのページへ |